啓林堂書店 奈良の書籍

奈良の書籍

啓林堂書店奈良の書籍万葉集 [ 登録件数:31 ]
天皇諡号が語る古代史の真相

■出版年月/2016年6月
■ジャンル/古代史、教養
■監修/瓜生中
■出版社/宝島社
■税込価格/1,080円

古代史の終末期に編纂された日本最古の和歌集『万葉集』にまつわる新説や謎を再検証。広く知られているにもかかわらず、原本はすでに消失し、編纂者さえ謎に包まれている『万葉集』を読み解くことで、「蘇我氏は悪者ではなかった」新事実や、「『万葉集』の歌に隠された藤原一族の謀略」など、教科書で習わなかった真実が明らかになります。また、全国に散在する『万葉集』ゆかりの土地も紹介しています。

新史論/書き替えられた古代史 5  『万葉集』が暴く平城京の闇

■出版年月/2016年2月
■ジャンル/万葉集、新書
■著者/関裕二
■出版社/小学館
■税込価格/821円
■サイズ/221P 18cm

正史『続日本紀』が隠蔽した藤原氏の悪行を明らかにする。これまで「謎なき時代」とされてきた平城京の世。しかし、そこには勝者・藤原一族の陰謀と横暴が渦巻いていた。そして、恐怖政治の犠牲になった人々は、その憤怒と悲嘆を和歌に残したのだ。飛鳥の都を懐かしがる人々、藤原氏に命乞いする名門貴族・大伴旅人、何ものかに怯える女帝・元明天皇、聖武天皇を操っていたとされる光明皇后の真情…。『万葉集』は編者による“正史の嘘を告発する書”と見る著者が、歌を手掛かりに歴史の真実に迫る。

万葉手帳

■出版年月/2016年2月
■ジャンル/万葉集
■著者/上野誠
■写真/牧野貞之
■出版社/東京書籍
■税込価格/1,620円
■サイズ/235P 16cm

いにしえの人々の生活の息吹をいまに伝える『万葉集』の特徴として、奈良県を中心とした日本各地の土地を歌っていることがあげられる。
ポケットサイズで持ち歩きに便利なこの『万葉手帳』は、厳選された92の歌について、わかりやすい解説と関連する土地の写真を豊富に掲載。旅先でも自宅でも、万葉びとの生きた世界を「リアル」に体感できるつくりとなっている。

万葉集で親しむ大和ごころ

■出版年月/2015年9月
■ジャンル/万葉集、文庫
■著者/上野誠
■出版社/KADOKAWA
■税込価格/950円
■サイズ/216P 15cm

恋に生きる素晴らしさと怖さを悟り、それを笑う余裕を持っていた万葉びと。彼らは「心」をどのように理解していたのだろうか。男女の愛における嫉妬と裏切り、ユーモア、別れの悲しみ、怒り…現代にも通じる、喜怒哀楽の感情を詠んだ歌からは、千年以上も前の万葉びとの、日本人らしい自然で素直な心の綾を感じることができる。遺された多くの万葉歌を通じて、生きる喜びにあふれた万葉びとの豊かな感情の動きを読み解く。
<目次>
第1章 万葉びとの喜び
(藤原鎌足の喜色満面 雪にはしゃぐ万葉びと 恋人がやって来る!)
第2章 万葉びとの怒り
(つばきを吐いて怒り、そして呪う姫 皇后はどうしてそんなに怒ったのか  金しだいの世の中  嫉妬と怒りと)
第3章 万葉びとの哀しみ
(フラレ虫の歌  聖徳太子のかなしみ)
第4章 万葉びとの楽しみ
(郊外で楽しむ  宴会で楽しむ)

日本の古代史飛鳥の謎を旅する 古代国家形成までの激動の政治ドラマが眠る舞台

■出版年月/2015年8月
■ジャンル/歴史、飛鳥、万葉集
■監修/瀧音能之
■出版社/宝島社
■税込価格/994円
■サイズ/109P 30cm

「日本」始まりの地、7世紀の表舞台を歩く!
古墳時代の終焉から118年間、日本の政治・文化の中心地であった飛鳥(奈良県・明日香村周辺)。万葉集に多く詠まれたのどかな日本の原風景の中に、日本最古の本格的大寺院・飛鳥寺、聖徳太子の生誕地・橘寺、“飛鳥美人”で知られる高松塚古墳、蘇我馬子の墓とされる石舞台古墳など、古代ロマンあふれる史跡が散在しています。本誌では「飛鳥時代」の歴史解説を中心に、万葉集の風景、史跡、謎の石造物などをビジュアル満載で紹介!

さりげなく思いやりが伝わる大和言葉 常識として知っておきたい美しい日本語

■出版年月/2015年6月
■ジャンル/生活、雑学
■著者/上野誠
■出版社/幻冬舎
■税込価格/1,188円
■サイズ/239P 18cm

言葉は、それを使ってきた人の歴史を背負っています。しかし日々言葉遣いが変化する現代において、もともとの日本の言葉=大和言葉のセンスを磨くことは簡単ではありません。それぞれの状況にあった言葉を選んで、使いこなせるように常々心がけておくことを目指しましょう。
「常に新しい言葉を学ぼうとする人は、積極的な人生を歩むことができる!」
万葉学者・上野誠による、大和言葉のセンスを磨くための、大人の学び直しの一冊です。

わが萬葉集

■出版年月/2013年12月
■ジャンル/教養、万葉集
■著者/保田與重郎
■出版社/文藝春秋
■税込価格/2,095円
■サイズ/610P 16cm

文藝評論家・保田與重郎は萬葉集を育んだ大和桜井に生まれた。本書は保田が晩年に萬葉集の魅力をあらためて論じたものである。「萬葉集」に詠みこまれた時代精神と土地の記憶を味わいつつ、そこに遺された幸せを読み取る。

万葉集の心を読む

■出版年月/2013年11月
■ジャンル/万葉集
■著者/上野誠
■出版社/KADOKAWA
■税込価格/821円
■サイズ/229P 15cm

いにしえびとの声、飛鳥・万葉の和歌。その歌々が、今を生きる私たちに語りかけてくるものとは。
家族と愛情、笑いと宴席、女性と労働、都市と神々などのテーマから、現代に通じる「暮らしの声」にあふれた歌を多数紹介。男女の慕情とかけひき、風流な都の文化、いにしえからの日本人の自然観を生き生きと伝える万葉歌の世界を、最新の研究を元に深く学び、味わい、愉しむ。時を超えて万葉びとと対話する、「体感する万葉集」!

書淫日記 万葉と現代をつないで

■出版年月/2013年6月
■ジャンル/エッセイ・万葉
■著者/上野誠
■出版社/ミネルヴァ書房
■税込価格/2,520円
■サイズ/290P 20cm

万葉の時代から近代までの文学・文化を、日常生活の様々な事象に落とし込みながら、魅力ある語り口で書き綴る上野先生のエッセイ集です。

はじめて楽しむ万葉集

■出版年月/2012年9月
■ジャンル/万葉集、文庫
■著者/上野誠
■出版社/角川学芸出版
■税込価格/740円
■サイズ/231P 15cm

遙かなる万葉の言葉の時空に遊び、恋に身を焦がした人びとに想いを馳せる―。
山上憶良、額田王、大伴家持などの定番歌は勿論、これまではあまり知られていなかった歌まで、珠玉の恋歌・望郷歌・四季折々の歌、84種を紹介。
わかりやすい解説とともに、瑞々しい情感を湛えた和歌の世界の豊かさ、美しさ、楽しさを味わう。思わず声に出して読み、暗誦したくなる歌にきっと出会える筈。瑞々しい情感を湛えた和歌の世界をご堪能あれ。

心ときめく万葉の恋歌

■出版年月/2012年9月
■ジャンル/文芸、古典
■著者/上野誠
■文/上野誠、書/中嶋玉華
■出版社/二玄社
■税込価格/1,680円
■サイズ/158P 19cm

『万葉集』から恋の歌35首を紹介。流麗にして典雅な書の一字一字をたどってゆけば、三十一文字に盛り込まれた恋の心がよみがえる。いにしえの「歌」と現代の「書」の味わい深いコラボレーション!万葉の恋歌の妙味を、ときにユーモアをまじえ、現代の感覚に重ねて、やさしくときあかす。料紙・短冊などの美しい素材もオールカラーで味わえる逸品。

万葉の秀歌

■出版年月/2012年7月
■ジャンル/文庫、教養
■著者/中西進
■出版社/筑摩書房
■税込価格/1,680円
■サイズ/542P 15cm

宮廷の貴族が、秘めた愛や篤き友情を詠み交わした「相聞歌」。
防人が異国の地で望郷の想いをうたった「防人歌」。
農民が戯れに紡いだユーモアあふれる「東歌」-。
古えの日本の心を豊かに伝えてきた『万葉集』全4500余首より珠玉の252首をセレクトして紹介。万葉研究の第一人者・中西進氏があらゆる地域、階層の万葉人の心に寄り添い、歌に隠された数々のドラマ・四季折々の日本の風景に想いを馳せながら、丁寧に味わい、深く読み解いていく。額田王、天武天皇、持統天皇などの有名どころも押さえられているので入りやすく、読みやすい。
全20巻ある「万葉集」を順に追って辿り、それぞれの巻の歴史的背景や、用語などの基礎知識を学びつつ鑑賞できる『万葉集』解説の決定版。

古事記とは何か 稗田阿礼はかく語りき

■出版年月/2012年8月
■ジャンル/日本文学、文庫
■著者/長部日出雄
■出版社/集英社
■税込価格/630円
■サイズ/286P 16cm

「壬申の乱」は大友皇子と大海人皇子(後の天武天皇)による単純な皇位継承争いではなく、唐風と国風の戦いだった!
内乱の勝利を収め、皇位についた天武天皇によりもたらされた国風文化の興隆。その中で起こった最大事業が、神代から続く自国の歴史を大和言葉で著わそうとする『古事記』の編修であった。『古事記』編纂のため助手に選ばれた稗田阿礼については、昔から性別を問う議論が絶えない。果して稗田阿礼は男性か女性か…?
『古事記』編纂1300年、2013年の式年遷宮を前に、著者が新たな『古事記』の楽しみ方について語る。

よしのよく見よ

■出版年月/2011年11月
■ジャンル/詩集、短歌
■著者/上野誠
■出版社/角川学芸出版
■税込価格/1,000円

だからね 吉野をよく見てほしいのさ
だからね 吉野について語ってほしいのさ
みんなにね よく見てほしいのさ
――この吉野のことを        (本文より)

『万葉集』からの作品を引用しながら、万葉の里・吉野の魅力をたっぷり教えてくれる絵本です。素朴で味わい深いイラストが、一層魅力的。

万葉挽歌のこころ 夢と死の古代学

■出版年月/2012年1月
■ジャンル/新書、選書、古代史
■著者/上野誠
■出版社/角川学芸出版
■税込価格/2,100円
■サイズ/338P 19cm

愛しき人の死。その面影への思慕を胸に万葉びとが作りあげた挽歌の世界とは・・・
天智天皇の危篤・崩御・殯・埋葬を妻たちが歌った天智天皇挽歌群。その一首一首を丁寧な語彙解説と現代語訳で読みときながら、光を「影」と呼び、「夢」で亡き人と出会う万葉独特の世界観を解明。死者を悼む挽歌が、帝の寵愛の深さを競う「戦いの文学」の横顔をもつことを描き出す。
古代学の冒険にして、古からの日本人の死生観にせまる画期的万葉論。
厳選した万葉歌が味わえる一冊。万葉集挽歌理解の一助に。

万葉仮名でよむ『万葉集』

■出版年月/ 2011年1月
■ジャンル/教養
■著者/石川九楊
■出版社/岩波書店
■税込価格/2,730円
■サイズ/207P 20cm

万葉仮名について深く分析した本書、3月13日(日)の毎日新聞の書評で紹介されていた。 著者は、漢字ばかりの万葉集を眺めていると、万葉仮名と呼ばれる漢字が、単に『音』を表すだけではなく、そこには字面に込められた意味があるのではと詮索したくなるとある。書字の変容に、日本語を造り出そうとする工夫と実験を読む。独自の日本語創世記。

新日本古典文学大系1 万葉集 1

■出版年月/1999年5月
■ジャンル/歴史
■著者/佐竹昭広[他編集委員]
■出版社/岩波書店
■税込価格/5,250円

天皇も歌い、兵士も歌った、日本の歌の夜明け。万葉集が編まれてから千余年、この歌集は絶えず人々の心を捕えてやまなかった。その魅力と謎の解明に生涯をかけた先人たちの足跡をたどり、研究の歴史に未知の地平を拓く注釈の光を受けて、万葉集はいま我々の前に新たな相貌を現わす。本分冊には巻1~5を収めた。

食の万葉集 古代の食生活を科学する

■出版年月/1998年12月
■ジャンル/文化
■著者/広野卓
■出版社/中央公論社
■税込価格/819円
■サイズ/278P 18cm

日本最古の国民歌集である万葉集は、食文化を語る資料として不可欠の書である。またこれを裏付ける文献や木簡を始めとする考古資料も多数発見されている。しかし国際化の中で海外の食品が氾濫する今日、日本独自の食生活は忘れられている。恵まれた食環境にあった万葉集とその時代に関連する資料から食に関わる動植物などの記録を検索、日本人の食に対する思いと原風景を科学的に検証。万葉びとが浸った豊かで多彩な食の情景を描く。

万葉集にみる酒の文化 酒・鳥獣・魚介

■出版年月/ 1993年9月
■ジャンル/文化
■著者/一島英治
■出版社/裳華房
■税込価格/1,365円
■サイズ/173P 19cm

酒あるいは鳥獣、魚介をよみ込んだ歌を中心にし、それに関わる歴史的な探索や自然科学の目でみたことがらを散歩道の項としてまとめたものです。

万葉集にみる食の文化 五穀・菜・塩

■出版年月/1993年9月
■ジャンル/文化
■著者/一島英治
■出版社/裳華房
■税込価格/ 1,365円
■サイズ/166P 19cm

万葉集の中の食に関わる歌を縦糸に、そして、万葉集にとりあげられた食の素材、あるいは食の文化,それも科学の目でみたものを横糸として、布を織るようにしてまとめました。食あるいはその素材をよみ込んだ歌を中心に、歴史的な探索や自然科学の目でみた事柄を解説しています。

万葉集探訪

■出版年月/2011年5月
■ジャンル/歴史
■著者/西宮正泰
■出版社/文芸社
■税込価格/1,365円
■サイズ/208P 19cm


NHK日めくり万葉集 vol.14

■出版年月/2011年4月
■ジャンル/古文テキスト
■出版社/講談社
■税込価格/690円
■サイズ/95P 26cm

毎回五分の新シリーズが教育テレビで放送開始(月~金曜日 午前10:25~10:30)。一日一首、個性溢れる選者が開く万葉集への扉を開いてみると・・・。
選者の歌への思い、コラム、連載・特集記事、グラビアなど充実した内容となっている。
5月号の特集は万葉時代の華やかな服飾文化。

万葉集入門    別冊太陽<br>
日本のこころー180

■出版年月/2011年4月
■ジャンル/歴史・ガイド
■写真/井上博道
■出版社/平凡社
■税込価格/ 2,625円
■サイズ/175P 29cm

約4500首の中から100首を厳選し、美しい写真とともに構成。歌と草花、万葉のふるさと逍遙、登場する歌人などを解説。なかでも写真は秀逸。四季折々の草花の可憐さ、風景の美しさに、時を忘れて眺めてしまうにちがいない。

よみがえる万葉大和路

■出版年月/2010年3月
■ジャンル/歴史・ガイド
■著者/中西進
■写真/井上博道
■出版社/ランダムハウス講談社
■税込価格/2,625円
■サイズ/159P 26cm

著者は奈良県立万葉文化館館長の中西進氏。誰もが知っている大和路だけではなく、人目につかないようにひっそりとたたずむ万葉の隠れ里も紹介する。長年の研究から分析された歌と風土にまつわる薀蓄は流石である。
昨年、平城遷都1300年を記念して出版された本。写真はため息がでるほど素晴らしい。撮ったのは故司馬遼太郎と深い親交のあった写真家の井上博道氏。納得の一冊である。店頭の在庫は、郡山店、奈良ビブレ店、奈良三条店に残りわずか。お買い求めはお早めに!

万葉集

■出版年月/2001年11月
■ジャンル/古文
■出版社/角川書店
■税込価格/620円
■サイズ/254P 15cm

わが国最古の歌集「万葉集」に興味を持ち始めたビギナーズに最適の本。約4500首もある中から古来より特に親しまれている約140首を選び丁寧に解説。文庫本なので持ち運びも簡単で、ふと読みたいときに便利な一冊。原文も現代語訳も総ルビ付きで、朗読にも最適です。

万葉集 全訳注 原文付 1

■出版年月/1978年
■ジャンル/古文
■著者/中西進
■出版社/講談社
■税込価格/680円
■サイズ/426P 15cm

『万葉集』は日本人の心の古典であり、貴族から庶民に至る各階層が、見事に謳いあげた、世界に比類なき民俗詩の金字塔である。いま、その万葉を、原典との照応が一目理解できるよう、原文、読み下し文、全訳、語注をそろえ、万葉学の第一人者である中西進博士がその薀蓄を傾けて贈る。全4巻別巻1巻。
奈良では記紀・万葉プロジェクトが始まった。1300年の時を越えて、今なお私達の心に響く歌に古代のロマンを感じてほしい。

古代史がわかる『万葉集』の読み方

■出版年月/2011年1月
■ジャンル/歴史
■著者/松尾光/編
■出版社/新人物往来社
■税込価格/700円
■サイズ/254P 15cm

7世紀後半から8世紀後半にかけて編まれた、わが国最古の和歌集である万葉集。 次々におこる天皇・皇族をめぐる政治的事件や官人の出世事情から、古代の人々の恋愛事情、食事や薬、占いの方法、ことわざ・格言に言葉の発音等々まで、“喜怒哀楽”が率直に表わされた万葉歌とその歌の背景から様々な謎を明らかにしてゆく。
「古代」という時代を身近に感じることができる一冊。

遣唐使船の時代

■出版年月/2010年10月
■ジャンル/歴史
■編集/遣唐使船再現シンポジウム
■出版社/角川学芸出版
■税込価格/1,680円
■サイズ/235P 19cm

阿倍仲麻呂・吉備真備・最澄・空海・円仁そして鑑真。遣唐使船で往来した人物群像。歴史を変えたその超人的な活躍を追う。

教科書が教えてくれない「奈良」歴史の謎

■出版年月/2010年6月
■ジャンル/教養
■著者/武光誠
■出版社/ベストセラーズ
■税込価格/860円

日本文化のふるさと、大和。古代奈良については、まだ未解明な部分が多い。邪馬台国はどこにあるのか?聖徳太子の伝説に満ちた生涯とは?改革劇「大化改新」の歴史的意味は?・・・など
現在の日本文化は、間違いなく奈良時代の貴族文化の流れを受けている。また、この時代に起こった数々の歴史的エピソードは、その後の日本国家の形成に大きな影響をもった。本書では、古代史研究の第一人者である武光誠氏が、歴史の流れを丁寧にたどりつつ、奈良時代の全容を新たな筆で描き出す。

茜に燃ゆ 小説額田王

■出版年月/1994年8月
■ジャンル/日本文学
■著者/黒岩重吾
■出版社/中央公論社
■税込価格/720円
■サイズ/291P 16cm

大化改新後の飛鳥で、中大兄皇子とその弟・大海人皇子の二人の愛にはさまれた悲劇のヒロイン、額田王。政争と愛憎が交錯する古代史の世界を、万葉歌人として多くの歌を残した額田王にスポットをあて描いた作品。日本経済新聞夕刊の文学周遊(6月26日(土)付け)で取り上げられた。上巻・下巻とも奈良ビブレ店にある。

恋する万葉植物

■出版年月/2010年6月
■ジャンル/エッセイ
■著者/伊東ひとみ
絵/千田春菜
■出版社/光村推古書院
■税込価格/1,470円
■サイズ/127P 19cm

万葉集では歌集の約3分の1にあたる1700余首に植物が詠みこまれ、その数はおよそ160種類。道端の草むらや、野に咲く可憐な花も多く取り上げられている。
その中で恋の歌に詠われた万葉植物について55種を選び、素朴でやさしいタッチの絵とともに紹介。
万葉びとが心を重ねた日本人の心に咲く花を楽しんでほしい。


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