啓林堂書店では官公庁様をはじめ、企業様・学校様・図書館様などから多くの取引をいただいております。
外商部でのお取引をいただきました際は、定期的な訪問を行い受注・納品をさせていただきます。
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書籍・雑誌・楽譜・教科書・官報(政府刊行物)・CD・DVD・図書カード・クオカード
■監修/姜尚中
■カバーイラスト/荒木飛呂彦
■発売予定日/(7巻・8巻)2022年12月1日 以降随時刊行
■出版社/集英社
■発売記念特価予価/各巻3,960円
■サイズ/四六判上製・800ページ前後
集英社は2021年に創業95周年を迎えた。『アジア人物史』は現代のアジア史研究の第一人者である編集委員10名と、東洋史研究の継承した研究者が参加し、170名を超す研究者が古代から21世紀までの総勢1万名にのぼる登場人物の評伝を掘り起こす。カバーイラストは全巻『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズで知られる漫画家・荒木飛呂彦氏による描き下ろし。第1回配本は第7巻「近世の帝国の繁栄とヨーロッパ」、第8巻「アジアのかたちの完成」を同時発売する予定だ。
以降の巻は、第1巻「神話世界と古代帝国」、第2巻「世界宗教圏の誕生と割拠する東アジア」、第10巻「民族解放の夢」、第11巻「世界戦争の惨禍を越えて」、第4巻「文化の爛熟と武人の台頭」、第3巻「ユーラシア東西ふたつの帝国」、第5巻「モンゴル帝国のユーラシア統一」、第6巻「ポスト・モンゴル時代の陸と海」、第9巻「激動の国家建設」、第12巻「アジアの世紀へ」。
総監修の姜尚中氏は「私たちは、一冊の中に全地域の人物群を万遍なく配し、小宇宙同士を越境的に繫ぎ、第一巻から最終巻まで概ね時代順に配列した。こうした構成から、縦割りの地域史とは違う“アジア通史”とでもいうべき像が、自ずと浮き彫りになるだろう。東洋史研究の厚みを継承する人々の力を結集したこの試みが、異なる文化圏、言語圏の読者にも共有される日が来ることを願ってやまない」とコメントを発表している。
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■監修/今尾恵介
■出版年月/2022年10月
■出版社/小学館
■税込価格/39,600円
■サイズ/A3判・418頁
鉄道地図で旅する激動の日本近現代史
1872年(明治5年)に日本で鉄道が開業してから2022年で150周年になります。それは地図に鉄道路線が描かれた歴史でもあります。事業者は路線の計画や工事のため、利用者は目的地へ辿り着くために路線図や系統図が必要でした。また、観光客向けの絵図やポスターにも鉄道路線が魅力的に描かれました。この150年間に作られたさまざまな鉄道地図からおよそ150点を厳選して掲載しています。
●「大正広重」こと吉田初三郎の鳥瞰図や時刻表に付属する路線図、路面電車や
地下鉄の系統図も収録。
●鉄道史の節目ごとに5つの時代に分け、時系列に高精細な印刷技術で全図と部分を
掲載し、見どころをわかりやすく解説。
●3か所ある3つ折りと2つ折りの観音開きのページでは迫力の大きさで地図を掲載。
●鉄道と地図を巡る読み応えのあるコラムも充実、巻末には写真や資料も豊富な
150年分の年表を収録。
●地図や地形、鉄道史の分野で第一人者である地図研究家の今尾恵介さんが監修。
日本で鉄道がどのように発展し、人々がどのように利用し、鉄道がどのような存在であったのかを地図を通して振り返ります。小学館100周記念企画。
詳細ページへ主に学校図書館様にご利用いただいております。
ご予算に応じて店頭にて選書して頂く事ができ、配達も承っております。(カスタマーカードのご契約が必須となります。)
お客様の御要望に応じた対応をさせていただきます。
(先生の引率を伴う生徒様による選書など)ので、まずはお気軽に下記までお問い合わせ下さい。
奈良県庁、奈良市役所、大和郡山市役所、奈良地方法務局、奈良労働局、奈良地方裁判所、奈良地方検察庁、奈良・大和郡山・天理・生駒市内各小・中・高等学校 他多数