啓林堂書店 奈良の書籍

奈良の書籍

啓林堂書店奈良の書籍文庫 [ 登録件数:45 ]
たちあがれ、大仏

■出版年月/2017年3月
■ジャンル/日本文学、文庫
■著者/椙本孝思
■出版社/幻冬舎
■税込価格/702円
■サイズ/308P 16cm

対人恐怖症の名探偵(?)・柔井公太郎が、ドS美人心理士の不知火彩音にビシバシ小突かれながら今日もオドオド謎を解く!でも、持ち込まれるのは「奈良の大仏を立って歩かせて欲しい」「大阪通天閣の象徴・ビリケン像の暗号を解いて欲しい」など、変な事件ばかり。柔井は持ち前のへたれ目へたれ鼻へたれ耳を駆使して、珍事件を解決できるか?
最弱探偵&最強助手による奈良と大阪が舞台のミステリ!
【著者紹介】
椙本 孝思 (スギモト タカシ)
  1977年、奈良県生まれ。大阪国際大学卒業。2002年『やがて世界は詩に至る』(アルファポリス)でデビュー。

検証!古代史「十大遺跡」の謎 三内丸山、荒神谷、纒向、平城京…

■出版年月/2016年5月
■ジャンル/古代史、文庫、雑学
■著者/関裕二
■出版社/PHP研究所
■税込価格/756円
■サイズ/318P 15cm

近年、考古学の技術が向上し、古代史の定説が次々と覆っている。遺跡から神話を裏づける物証が発見されたり、分析方法の向上から定説より古い遺物だと判明したりしているのだ。本書は、古代史の重要な遺跡10カ所を紹介しながら、日本誕生の謎に迫ろうというもの。一万年以上前から日本で暮らしていた祖先の営みを知ると、改めて日本の素晴らしさ、恵まれた環境に気づくだろう。文庫書き下ろし。

<目次>
第1章 三内丸山遺跡―縄文人の秘密に迫る
第2章 板付遺跡―北部九州の遺跡群と日本人の原型
第3章 荒神谷遺跡―青銅器と四隅突出型墳丘墓の謎
第4章 吉野ヶ里遺跡―伊勢遺跡/唐古・鍵遺跡との弥生三都物語
第5章 纒向遺跡―ヤマト建国時の他国との攻防
第6章 鬼ノ城―楯築弥生噴丘墓と吉備の実力
第7章 箸墓古墳―前方後方墳から巨大前方後円墳の時代へ
第8章 稲荷山古墳―群馬県の古墳群と東国の実像
第9章 藤ノ木古墳―被葬者の謎と物部・蘇我抗争
第10章 藤原京―藤原氏の思惑と遷都の謎


蘇我氏の正義真説・大化の改新

■出版年月/2016年5月
■ジャンル/古代史、文庫
■著者/関裕二
■出版社/ベストセラーズ
■税込価格/740円
■サイズ/263P 15cm

蘇我入鹿が暗殺された乙巳の変に始まる大化の改新。天皇家をないがしろにし、外戚として権勢を欲しいままにした蘇我入鹿を排除することが改革の始まりだったとされるが、果たして入鹿は大悪人だったのだろうか?近年盛んに取り沙汰されているのは、七世紀の改革事業は蘇我氏によって推し進められていたのではないか、ということである。すなわち、聖徳太子や蘇我氏が律令制度の先鞭をつけ、その後、中臣鎌足の末裔がこの事業を引き継ぎ、完成させていた疑いも出てきたのだ。古代史最大の転換点となった大化の改新の真実の歴史を詳らかにする!

万葉集で親しむ大和ごころ

■出版年月/2015年9月
■ジャンル/万葉集、文庫
■著者/上野誠
■出版社/KADOKAWA
■税込価格/950円
■サイズ/216P 15cm

恋に生きる素晴らしさと怖さを悟り、それを笑う余裕を持っていた万葉びと。彼らは「心」をどのように理解していたのだろうか。男女の愛における嫉妬と裏切り、ユーモア、別れの悲しみ、怒り…現代にも通じる、喜怒哀楽の感情を詠んだ歌からは、千年以上も前の万葉びとの、日本人らしい自然で素直な心の綾を感じることができる。遺された多くの万葉歌を通じて、生きる喜びにあふれた万葉びとの豊かな感情の動きを読み解く。
<目次>
第1章 万葉びとの喜び
(藤原鎌足の喜色満面 雪にはしゃぐ万葉びと 恋人がやって来る!)
第2章 万葉びとの怒り
(つばきを吐いて怒り、そして呪う姫 皇后はどうしてそんなに怒ったのか  金しだいの世の中  嫉妬と怒りと)
第3章 万葉びとの哀しみ
(フラレ虫の歌  聖徳太子のかなしみ)
第4章 万葉びとの楽しみ
(郊外で楽しむ  宴会で楽しむ)

鷗外「奈良五十首」を読む

■出版年月/2015年10月
■ジャンル/人文、文庫、教養、短歌
■著者/平山城児
■出版社/中央公論新社
■税込価格/1,080円
■サイズ/298P 16cm

大正五年、陸軍軍医総監の職を退いた鷗外は、一年半後、帝室博物館総長に任ぜられ、度々奈良に滞在する。在任中の歌で編まれた「奈良五十首」は、『明星』大正一一年一月号に一挙掲載されたもので、斎藤茂吉は「思想的抒情詩」と評し、石川淳はそこに鷗外晩年の「物理的精神的な軌跡」を見ようとした。総体としての五十首に込められた本当の含意とは。

美都で恋めぐり

■出版年月/2015年4月
■ジャンル/日本文学、文庫
■著者/北夏輝
■出版社/講談社
■税込価格/691円
■サイズ/330P 15cm

大学受験に失敗して関西の大学に進むことになった理系女子。頼りの親戚は黒ずくめの風変わりな書道家で、弟子はなぜか女装で理系の大学生。一行がめぐる大阪・京都・奈良の小旅行は珍事件が頻発、奥手の理系女子と秘密含みのイケメン理系男子の淡い恋の行方ももどかしい。好評・関西ゆるカワ恋話シリーズ。

読めば読むほど面白い 『古事記』75の神社と神様の物語

■出版年月/2015年2月
■ジャンル/古代史、文庫、教養
■著者/由良弥生
■出版社/三笠書房
■税込価格/713円
■サイズ/326P 図版12P 15cm

“あの神社”の神様は本当はこんなに……!?
日本が世界に誇る神話『古事記』は〔神社〕がわかると、さらに楽しい!
奈良からは、 【神が宿る山】本殿がない不思議な〔大神神社〕、 【奈良の鹿は…】白い鹿に乗って現れた神様〔春日大社〕、 【サッカー日本代表】神武天皇の道案内役〔八咫烏神社〕を紹介。
一歩踏み込むと、そこは奔放でミステリアスな神話世界。 個性的な神々の「物語」と、その神々が住まう「神社」から『古事記』をわかりやすく読み解く――。 何度読んでも時間を忘れる、魅惑の1冊!

東大寺の暗号

■出版年月/2015年1月
■ジャンル/文庫、雑学
■著者/関裕二
■出版社/講談社
■税込価格/810円
■サイズ/286P 16cm

東大寺はなぜこんなに美しいのだろう。桁違いの美、宝物を備えた東大寺はどうして正当に評価されてこなかったのか。「建立のいきさつは醜聞に満ちていた」という日本史の常識に疑問を抱いた、歴史作家・関裕二がたどりついた暗号の解とは?人気の「暗号」シリーズ、待望の文庫化。

天皇家と古代史十大事件

■出版年月/2015年1月
■ジャンル/古代史、教養、雑学
■著者/関裕二
■出版社/PHP研究所
■税込価格/713円
■サイズ/265P 15cm

7世紀までの古代史には蘇我氏、物部氏、大伴氏など、有力豪族の名前が頻繁に登場していた。しかし、平安時代には藤原氏が朝堂をほぼ専有している。
この百年間に何が起きたのか?なぜ8世紀は女性天皇が続いたのか?
実はこの時期は、藤原氏が外戚の地位を独占するために、あらゆる手段を使って闘争を繰り広げた時代だったのだ。教科書には載っていない真実の歴史が明らかになる!文庫書き下ろし。
[目次]
第1章 大津皇子謀反事件
第2章 珂瑠皇子立太子
第3章 石川刀子娘貶黜事件
第4章 長屋王の変
第5章 大仏殿造立事件
第6章 橘奈良麻呂の変
第7章 宇佐八幡宮神託事件
第8章 藤原種継暗殺事件と平安京遷都
第9章 藤原氏の他者排斥事件(承和の変と応天門の変)
第10章 院政の始まり・源平合戦

隠された神々 古代信仰と陰陽五行

■出版年月/2014年11月
■ジャンル/文庫、古代史
■著者/吉野裕子
■出版社/河出書房新社
■税込価格/918円
■サイズ/237P 15cm

日本の信仰は、古代より太陽の運行にもとづき、神の去来を東西軸上に想定していた。だが白鳳期になり、星の信仰である中国の陰陽五行が渡来すると、神への信仰は、南北軸にとって変わられる。“隠された神々”の秘密を探りながら、日本宗教の大きな変化に迫る、吉野民俗学の代表作。
第3章では伊勢神宮の謎にも迫る。必見!
<目次>
第1章 日本古代の神々
(神々をとらえる日本的発想、 古代日本人が描く世界像、 陰陽五行を受け入れたとき)
第2章 大君は神にしませば―白鳳期の呪術
(近江遷都の謎、 改葬された天武天皇陵、 高松塚の被葬者はだれか)
第3章 伊勢に隠された神々―伊勢神宮の謎
(天照大神のかげにひそむ「太一」神、 伊勢神宮をつらぬく陰陽五行、 北斗七星と伊勢の祭り、 太玉串行事の背後にあるもの、 「西北」という聖なる方位)
第4章 大嘗祭でまつられる神
(「御禊」は何を象徴するか、 陰陽五行を隠した天皇の即位式)

一向一揆共和国 まほろばの闇 隠された日本 加賀・大和

■出版年月/2014年7月
■ジャンル/文庫、歴史、教養
■著者/五木寛之
■出版社/筑摩書房
■税込価格/842円
■サイズ/287P 15cm

人々を惹きつけてやまない古都の、もう一つの顔とは?
第一部は加賀の一向一揆、第二部では、生と死の世界をわける結界・二上山をめぐる謎と、「ぬばたまの闇」と形容される大和の深い闇を追求する。大和は「土蜘蛛」が住んでいたとされるがその真実とは・・・?
五木寛之が日本史の深層に潜むテーマを探訪するシリーズ「隠された日本」の最新刊!

ヤマト王権と古代史十大事件

■出版年月/2014年5月
■ジャンル/古代史、雑学
■著者/関裕二
■出版社/PHP研究所
■税込価格/734円
■サイズ/318P 15cm

事件の真相は、なかなか後の世に伝わらない。特に歴史を揺るがすほどの巨大な事件や戦争が起きると、たいがいの場合、真相は闇に葬られる。勝者が、歴史を書き残していくからだ。政権にとって都合の悪いことは、伏せられ、ねじ曲げられる。権力者は憎んでいた政敵を、悪し様に書かねば、気が済まない……。この、「あたりまえの事実」が分かっていないと、歴史を読み誤るし、歴史を学ぶ意味がない。【「はじめに」より】

出雲の国譲り、上宮王家滅亡事件、壬申の乱などの登場人物・背景を探りながら、史料に隠された真相に迫る。蘇我入鹿暗殺も実は外交問題から起こった事件だとわかると、違った視点から権力争いの構図が見えてくる。文庫書き下ろし。

恋都の狐さん

■出版年月/2014年3月
■発売日/2014年3月18日
■ジャンル/日本文学、小説、文庫
■著者/北夏輝
■出版社/講談社
■税込価格/637円
■サイズ/18.6 × 13.4 × 2.2 cm

豆を手にすれば恋愛成就の噂がある、東大寺二月堂での節分の豆まき。奈良の女子大に通う「私」は、“20年間彼氏なし”生活からの脱却を願って、その豆まきに参加した。大混乱のなか、豆や鈴を手にするが、鈴を落としてしまう。拾ったのは、狐のお面を被った着流し姿の奇妙な青年。それが「狐さん」との生涯忘れえない、出逢いだった――。
待望の文庫化!

神社の古代史

■出版年月/2014年1月
■ジャンル/古代史、教養
■編集/『歴史読本』編集部
■出版社/KADOKAWA
■税込価格/810円
■サイズ/303P 15cm

なぜ伊勢神宮は式年遷宮をするようになったのか? 武蔵国の一社にすぎなかった氷川神社が発展した理由とは? 他、第2部「古代豪族を祀る20の神社」では「石上神宮と物部氏―神宝・七支刀を伝える物部氏の社」や「宗我都比古神社と蘇我氏―蘇我氏の発祥伝承を伝える、有力豪族の守り神」、「平群坐紀氏神社と紀氏―平群に鎮座する紀氏氏神の社」などを章ごとにクローズアップ! 神社の歴史がもの語る古代史の謎を解き明かす!

日本の古寺を知る事典

■出版年月/2013年12月
■ジャンル/文庫、雑学
■著者/渋谷申博
■出版社/三笠書房
■税込価格/637円
■サイズ/301P 15cm

法隆寺から浅草寺まで…各寺の素顔・見所と寺院・仏教の基本がわかる!
<目次>
第1章 古寺・名刹50を知る(法隆寺・東大寺・東寺 ほか)
第2章 お寺と仏教の基礎知識(仏教略史―釈迦の活動から鎌倉新仏教まで、なぜお経はたくさんあるのか、たくさんある「宗派」とは何か ほか)
第3章 全国寺院ガイド(各宗派総本山・大本山リスト、霊場(巡礼地)リスト、仏像がすばらしいお寺 ほか)

奈良鬼物語 奈良町平成の鬼事情

■出版年月/2012年10月
■ジャンル/日本文学、文庫
■著者/若草登
■出版社/京阪奈情報教育出版
■税込価格/840円
■サイズ/227P 15cm

夢の中で桃太郎に誘われ、犬・雉・猿と共に悪評高いオニババの住む邸宅に足を踏み入れた“私”は、いつしか自分が桃太郎になっていた。(『私が桃太郎だ!!―平成珍桃太郎伝説』)“わたし、本当は鬼なの”夫にそう告白した妻は“決して覗かないように”と忠告を残して、真夏の新月の夜から三日三晩、部屋に篭ってしまった。人の姿でいるための儀式だというが、夫は部屋の中の妻の様子が気になって仕方がない。(『奥様は鬼だったのです』)造り酒屋を営む幸介は、このところ何をやってもうまくいかないのは貧乏神に取り憑かれているのが原因らしいと気づく。貧乏神を祓う奇妙な方法とは?!(『幸介と貧乏神』)等々、平成の奈良に生衝く鬼たちの六つの物語。平成18年春より1年間、全国紙の奈良版紙面に小説を連載。

奈良町バーテンダー物語

■出版年月/2012年10月
■ジャンル/日本文学、文庫
■著者/永野春樹
■出版社/京阪奈情報教育出版
■税込価格/840円
■サイズ/226P 15cm

奈良町の猿沢池にもほど近い一画にあるバー『カプリ』。オーナーはバーテンダーズ・コンペティション・ジャパンカップ等での優勝経験もある名バーテンダーだ。しかし、常連客の多くはこの店の酒を友に至福のときを味わうことだけが目的なのではない。客が相談事として持ち込んできた複雑怪奇なできごとの数々を、厖大な酒の知識と鋭利な推理力で解決するバーテンダーの手腕に酔うのが何よりの楽しみなのだ。
奈良を舞台にした短編小説集!冒頭の「バーテンダーは推理力がものをいう」の巻、他、珠玉の物語がこの1冊に。

古代道路の謎 奈良時代の巨大国家プロジェクト

■発売日/2013年3月29日
■ジャンル/文庫、古代史、歴史
■著者/近江俊秀
■出版社/祥伝社
■税込価格/840円

飛鳥・奈良・平安時代に中央と地方を結ぶのを目的として、計画的に整備・造成された「古代道路―駅路(えきろ)」。その規模や構造は中世・近世・近代のものをしのぎ、現在の高速道路・幹線道路に匹敵したが、十一世紀には廃絶した。
古代道路はなぜ造られたのか?そしてなぜ廃絶したのか?古代史の流れとともに文化庁文化財調査官がわかりやすく解説する。
歴史ファン・古代史ファン待望の一冊!新しい切り口から奈良の知識を深める。

古都トコトコ記・断食への道

■発売日/2013年6月21日
■ジャンル/エッセイ、文庫、旅行
■著者/銀色夏生
■出版社/角川書店
■税込価格/540円

断食旅も収録! お役立ちでクスっと笑える、銀色流古都旅エッセイ! 銀色さんが旅に出た! 銀色目線の奈良、京都、松江の古都ぶらり旅に加え、魅力的な仲間と挑戦した断食の旅、幻のお散歩日記など、心がほんわかする旅日記を、イラストと写真も満載でお届け!

眠れないほど面白い『古事記』

■出版年月/2013年1月
■ジャンル/雑学、文庫
■著者/由良弥生
■出版社/三笠書房
■税込価格/630円
■サイズ/358P 15cm

陰謀と戦い、禁断の恋、嫉妬燃えさかる愛憎劇…日本最古の歴史的名著『古事記』を大胆かつ鮮やかに再現。スリリングでロマンチックな日本神話を読み解く。

古地図・彩色絵はがきから眺める 百人一首今昔散歩

■出版年月/2012年12月
■ジャンル/雑学、文庫
■著者/原島広至
■出版社/中経出版
■税込価格/900円
■サイズ/349P 15cm

百人一首に詠まれた土地の古地図や古絵はがき・古写真と現在の様子を比較しつつ解説。観光や空想旅行をする際にとっても便利!トリビア満載なので、百人一首を覚えるときにも役立つ、カラーが嬉しい文庫本が登場です。

地図とあらすじで歩く『古事記』

■出版年月/2012年10月
■ジャンル/文庫、雑学
■著者/古川順弘
■出版社/新人物往来社
■税込価格/800円
■サイズ/219P 15cm

奈良の歴代天皇関連の伝承地及び史蹟、ほか淡路島、高千穂・日向地域と出雲地域の神話伝承地、神武天皇の東征ルートをこの一冊で征する!神話時代・神武天皇から推古天皇までの物語が、肖像画や絵巻、史蹟などとともにわかりやすく紹介されている。カラー写真と地図でたどるガイドブックとしても最適。

はじめて楽しむ万葉集

■出版年月/2012年9月
■ジャンル/万葉集、文庫
■著者/上野誠
■出版社/角川学芸出版
■税込価格/740円
■サイズ/231P 15cm

遙かなる万葉の言葉の時空に遊び、恋に身を焦がした人びとに想いを馳せる―。
山上憶良、額田王、大伴家持などの定番歌は勿論、これまではあまり知られていなかった歌まで、珠玉の恋歌・望郷歌・四季折々の歌、84種を紹介。
わかりやすい解説とともに、瑞々しい情感を湛えた和歌の世界の豊かさ、美しさ、楽しさを味わう。思わず声に出して読み、暗誦したくなる歌にきっと出会える筈。瑞々しい情感を湛えた和歌の世界をご堪能あれ。

古事記22の謎の収集

■出版年月/2012年8月
■ジャンル/古事記、雑学、文庫
■著者/瀧音能之
■出版社/青春出版社
■税込価格/730円
■サイズ/188P 15cm

『古事記』『日本書紀』に加え、『風土記』との関係を考察。
又、なぜ『古事記』は三巻でなければならなかったのか?
なぜ最初に現れる神が『古事記』と『日本書紀』では違っているのか?
他にもいまだ根強い『古事記』偽書説をどのようにして読み解くかなどを解説する。

万葉の秀歌

■出版年月/2012年7月
■ジャンル/文庫、教養
■著者/中西進
■出版社/筑摩書房
■税込価格/1,680円
■サイズ/542P 15cm

宮廷の貴族が、秘めた愛や篤き友情を詠み交わした「相聞歌」。
防人が異国の地で望郷の想いをうたった「防人歌」。
農民が戯れに紡いだユーモアあふれる「東歌」-。
古えの日本の心を豊かに伝えてきた『万葉集』全4500余首より珠玉の252首をセレクトして紹介。万葉研究の第一人者・中西進氏があらゆる地域、階層の万葉人の心に寄り添い、歌に隠された数々のドラマ・四季折々の日本の風景に想いを馳せながら、丁寧に味わい、深く読み解いていく。額田王、天武天皇、持統天皇などの有名どころも押さえられているので入りやすく、読みやすい。
全20巻ある「万葉集」を順に追って辿り、それぞれの巻の歴史的背景や、用語などの基礎知識を学びつつ鑑賞できる『万葉集』解説の決定版。

古事記とは何か 稗田阿礼はかく語りき

■出版年月/2012年8月
■ジャンル/日本文学、文庫
■著者/長部日出雄
■出版社/集英社
■税込価格/630円
■サイズ/286P 16cm

「壬申の乱」は大友皇子と大海人皇子(後の天武天皇)による単純な皇位継承争いではなく、唐風と国風の戦いだった!
内乱の勝利を収め、皇位についた天武天皇によりもたらされた国風文化の興隆。その中で起こった最大事業が、神代から続く自国の歴史を大和言葉で著わそうとする『古事記』の編修であった。『古事記』編纂のため助手に選ばれた稗田阿礼については、昔から性別を問う議論が絶えない。果して稗田阿礼は男性か女性か…?
『古事記』編纂1300年、2013年の式年遷宮を前に、著者が新たな『古事記』の楽しみ方について語る。

世界に誇る『古事記』今昔散歩

■出版年月/2012年8月
■ジャンル/文庫、雑学
■著者/アフロ
■出版社/中経出版
■税込価格/690円
■サイズ/223P 15cm

個性豊かな神々が活躍する名場面のあらすじや、「古事記」ゆかりの神社、作中に登場する主な神々や人物などを、フォトエージェンシーであるアフロの迫力あるカラー写真と青木繁・月岡芳年ら画家の絵画でわかりやすく解説しています。
時間と空間を越えて、神話の世界が体感できますよ!

初めて読む古事記 神様と神社がわかる本

■出版年月/2012年7月
■ジャンル/文庫、雑学
■著者/武光誠
■出版社/角川学芸出版
■税込価格/660円
■サイズ/221P 15cm

「イザナギ・イザナミの神話」や「ヤマタノオロチ退治」「ヤマトタケルの伝説」など、有名な場面のあらすじと登場する神様を紹介。神々に縁のある神社の由来や成り立ちを探りながら、古事記の世界を読み解く。地図や系図も豊富なので理解しやすい。身近な神社と古事記の意外に深い関係が再発見できる。

地図で読む『古事記』『日本書紀』

■出版年月/2011年5月
■ジャンル/雑学、文庫
■著者/武光誠
■出版社/PHP研究所
■税込価格/620円
■サイズ/233P 15cm

あまたの神々が登場する神代の物語には、各地方の勢力争いの歴史が反映されていた・・・!?
「纏向(まきむく)遺跡は本当に邪馬台国なのか?」「神功皇后の新羅遠征は創作?」「継体天皇は新王朝をひらいたのか?」など、いまだ結論が出ていない謎を東アジアの歴史も交えつつ、最新考古学の発見と文献を駆使して解説する。
『記紀』をより深く知りたい方は是非!

古事記

■出版年月/2012年7月
■ジャンル/日本文学、文庫
■著者/梅原猛 〔訳〕
■出版社/学研パブリッシング
■税込価格/650円
■サイズ/294P 15cm

稗田阿礼は藤原不比等だった?「原古事記」には柿本人麿もかかわっていた?
この大胆な仮説を裏づけるべく、梅原猛が初めて『古事記』の現代語訳に挑戦した記念碑的作品。アイヌ語などを駆使して、従来読み解けなかった難解な文章を明らかにしていく!
『古事記』の編纂に携わった事以外、素性は一切不明という謎の人物”稗田阿礼”、そして現存する古事記以外にかつて存在したという古事記群”原古事記”。学べば学ぶほど興味深い古事記の謎に一層興味が湧くはず。

とんでもなく面白い『古事記』

■出版年月/2012年7月
■ジャンル/文庫、雑学
■監修/斎藤英喜
■出版社/PHP研究所
■税込価格/620円
■サイズ/253P 15cm

『古事記』は冒険と色気にあふれた一大スペクタクル!『古事記』にはトンデモ事件が満載だった!?平易で明るい解説とツッコミで『古事記』を楽しむ。

秀長さん

■出版年月/2012年6月
■ジャンル/日本文学、文庫
■著者/鞍馬良
■出版社/文芸社
■税込価格/735円
■サイズ/406P 15cm

主人公は豊臣秀吉の弟、秀長。
天下統一を陰で支え、晩年は大和郡山で過ごしたという。大和大納言様ではなく、親しみを込めて「秀長さん」と呼ばれている。秀長とは果たしてどのような人物だったのか。彼の人柄、人生にせまる!
手のり文庫サイズながら内容量たっぷりの分厚さと、一際目を引く紫カラーに豊臣の家紋が目印です!

奈良県謎解き散歩

■出版年月/2012年4月
■ジャンル/歴史、文庫
■著者/大宮守友
■編集/大宮守友
■出版社/新人物往来社
■税込価格/840円
■サイズ/295P 15cm

あなたの知らなかった奈良がここに!
平城京、飛鳥、斑鳩など魅力溢れる土地の紹介から県民性、産業など様々な角度から奈良に迫ります。奈良県はまさに豊かな自然・歴史・仏教美術・伝統産業の宝庫!これを知らずして奈良は語れない!
本書片手にぶらりと奈良を旅してみて下さい。目印は表紙のせんとくんです。なお、著者の大宮氏は奈良県立図書情報館主査。図書情報館古文書講座講師などを務められている方です。

平成の遣唐使

■出版年月/2012年1月
■ジャンル/歴史
■著者/永野春樹
■出版社/京阪奈情報教育
■税込価格/840円

奈良限定少部数発行のために入手困難だった大和路ろまん文庫が5本セットに!
差し出された手と手が触れあい心と心が通うとき、そこに言葉が生まれる。
それは、現代の奈良と中国を結ぶ愛と友情の記録。
現代に蘇った、平成の遣唐使の物語。

平成の遣唐使(西安編)
平成の遣唐使~裏窓~(上海編)
平成の遣唐使~海を渡った愛~(大連編)
平成の遣唐使~涙のピロシキ~(ハルビン編)
平成の遣唐使~旅路の果てに~(番外編)

奈良町恋物語

■出版年月/2011年10月
■ジャンル/日本文学、文庫
■著者/奥山鳴
■出版社/京阪奈情報教育出版
■税込価格/840円
■サイズ/227P 15cm

奈良限定発行により入手困難な「大和路ろまん文庫」が5本セットになりました。
1.奈良町夏物語 「灯火滑走路」
2.奈良町秋物語 「秋桜」
3.奈良町冬物語 「残照」
4.奈良町春物語 「晴れた日には永遠が見える」
5.奈良町恋物語 「雨の匂いがする時は」

風と雲と光と、木々や草花が移ろいゆく古都の表情を彩るとき、町並の静謐なたたずまいの中で小さなドラマが生まれる。出会い、別れ、喜び、悲しみ…涙、そして再会。奈良格子の向こうに垣間見えた春夏秋冬、四つの恋の物語。

鹿せんべいの味 奈良をめぐる50の随想

■出版年月/2011年11月
■ジャンル/エッセイ、鹿
■著者/中村光行
■出版社/京阪奈情報教育出版
■税込価格/1,260円
■サイズ/225P 19cm

奈良大好き人間より、奈良を愛する人たちへ。
奈良歴史人物伝。50の詩的モノローグ。
独特の語り口は心に優しい。
奈良がますます好きになる50編!
奈良町界隈(奈良市)を中心に写真も充実しています。

逢はなくもあやし

■出版年月/2011年8月
■ジャンル/日本文学
■著者/坂東眞砂子
■出版社/集英社
■税込価格/450円
■サイズ/191P 16cm

「すぐ戻る」と告げて旅に出たまま音信不通になった恋人が既に亡くなっていると知ったOLの香乃は……。奈良を舞台に、「待つ」女の想いが時を超える。カンヌ映画祭出品『朱花の月』原案作品。

日本書紀 1

■出版年月/1994年9月
■ジャンル/古代史
■著者/坂本太郎
■出版社/岩波書店
■税込価格/1,155円
■サイズ/528P 15cm

神代から持統天皇まで、朝廷に伝わった神話・伝説・記録などを記述し、養老四(七二〇)年に完成した、我が国最古の正史『日本書紀』。今回、定評のある「日本古典文学大系」版を文庫化(1巻~5巻)した。

口語訳古事記 神代篇

■出版年月/2006年12月
■ジャンル/古代史
■著者/三浦佑之
■出版社/文藝春秋
■税込価格/630円
■サイズ/313P 16cm

記紀ブームの先駆けとなった三浦版古事記が文庫に登場。語り部による親しみやすい口語体の決定版現代語訳で、おおらかな神々の物語をお楽しみ下さい。古事記研究の最前線に立った詳細な注釈や、時代背景を浮き彫りにする解説、神々の系図などを合わせて読めば、古代人の心とじかに向き合えます。人代篇(720円)も好評発売中!

万葉集 全訳注 原文付 1

■出版年月/1978年
■ジャンル/古文
■著者/中西進
■出版社/講談社
■税込価格/680円
■サイズ/426P 15cm

『万葉集』は日本人の心の古典であり、貴族から庶民に至る各階層が、見事に謳いあげた、世界に比類なき民俗詩の金字塔である。いま、その万葉を、原典との照応が一目理解できるよう、原文、読み下し文、全訳、語注をそろえ、万葉学の第一人者である中西進博士がその薀蓄を傾けて贈る。全4巻別巻1巻。
奈良では記紀・万葉プロジェクトが始まった。1300年の時を越えて、今なお私達の心に響く歌に古代のロマンを感じてほしい。

古代史がわかる『万葉集』の読み方

■出版年月/2011年1月
■ジャンル/歴史
■著者/松尾光/編
■出版社/新人物往来社
■税込価格/700円
■サイズ/254P 15cm

7世紀後半から8世紀後半にかけて編まれた、わが国最古の和歌集である万葉集。 次々におこる天皇・皇族をめぐる政治的事件や官人の出世事情から、古代の人々の恋愛事情、食事や薬、占いの方法、ことわざ・格言に言葉の発音等々まで、“喜怒哀楽”が率直に表わされた万葉歌とその歌の背景から様々な謎を明らかにしてゆく。
「古代」という時代を身近に感じることができる一冊。

おひとり奈良の旅

■出版年月/2010年10月
■ジャンル/エッセイ
■著者/もりきあや
■出版社/光文社
■税込価格/700円
■サイズ/28P 16cm

奈良生まれ、奈良育ちの著者が各地を飛び回り新たに取材。その魅力を存分に紹介する。地元雑誌の編集者として、その場所や店、料理、モノの向こうにいる“人”を意識することを信条とし、3年の間、企画・取材・執筆・編集に携わった経験が随所に生かされている本書。ひとり旅、思い立ったら奈良へ・・・地元奈良の人にもオススメの1冊です!

国銅

■出版年月/2006年3月
■ジャンル/日本文学
■著者/帚木蓬生
■出版社/新潮社
■税込価格/620円
■サイズ/432P 16cm

歯を食いしばり一日を過ごす。星を数える間もなく眠りにつく。都に献上する銅をつくるため、若き国人は懸命に働いた。優しき相棒、黒虫。情熱的な僧、景信。忘れられぬ出会いがあった。そしてあの日、青年は奈良へ旅立った。大仏の造営の命を受けて。生きて帰れるかは神仏のみが知る。そんな時代だ。天平の世に生きる男と女を、作家・帚木蓬生が熱き想いで刻みつけた、大河ロマン。

平城京がよくわかる本

■出版年月/2010年7月
■ジャンル/歴史
■編集/歴史雑学研究会
■出版社/リイド社
■税込価格/ 600円
■サイズ/255P 15cm

平城京の始まりから、主な寺社や天平文化、平城京でのくらしや政治経済などなど、わかりやすく簡単に紹介、解説。

飛鳥・大和・奈良 古代史の謎を巡る旅

■出版年月/2010年4月
■ジャンル/日本古代史
■編集/インフォペディア
■出版社/光文社
■税込価格/700円
■サイズ/225P 16cm

纏向遺跡は邪馬台国論争に決着をつけるのか?飛鳥に点在する巨石群は何を意味しているのか?幻の葛城王朝は実在したのか?歴代の天皇は何を恐れて遷都を繰り返したのか?逆臣・蘇我一族は本当に極悪人だったのか?古都・奈良とその周辺の遺跡や寺社を巡りながら、古代史の謎を徹底解説。旅がもっと面白くなる歴史雑学満載。


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